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各油を使用した名越シェフのレシピ
有機亜麻仁油(オーガニックフラックスシードオイル)
季節の野菜の温野菜サラダ
季節の野菜 数種類 塩ゆがきにして、冷水にさらす。野菜をお湯で温めなおして、お皿に盛り付けソースをかける。ディルをかざる。
- ソース
- ドライトマトを鍋にいれ少量の水で煮だす。バター1かけら、オリーブオイル大さじ1、亜麻仁油少々をホイッパーでよく混ぜながら入れる。塩、コショウレモン汁で味を整える。
亜麻の実油
ムール貝のマリネサラダ
ムール貝をあら塩と水でよく洗う。セロリ、玉葱、パセリをオリーブオイルで炒めて白ワイン、ムール貝を入れて蓋をする。開いたら火からはずして冷まし中身を取り出す。レモン汁、バルサミコ酢、亜麻実油、エシャロットのみじん切りでマリネする。冷蔵庫で1時間冷やす。 お皿に盛り付け、亜麻の実の煎ったもの、マスタードシードを少量のせる。 ベビーリーフサラダ、お好みのハーブ、アスパラガスのスライスをかざる。
荏胡麻油一番搾り
トマトと豆乳のムース仕立て、黒コショウ風味、乾燥クランベリーでアクセントをつけて
トマトジュースをグラス半分まで入れる。乾燥クランベリーを3粒いれる。 豆乳150ccに対して荏胡麻油大匙一を入れハンドミキサーで泡立てる。泡状になった部分をグラスの残りの部分に入れる。黒コショウ少々、バジルの葉をかざる。
黒えごま油
納豆、おくら、えのきのクルスチィオン
納豆、おくらの輪切り、えのき、ねぎの炒めたもの(焼き色をつけて)、胡麻・黒荏胡麻油少々をまぜる。春巻きの皮でつつみ170度の油で揚げる。
アボカドオイル
アボカドとホタテ貝のサラダ、オレンジソース
アボカドとホタテ貝を5mmの厚さに切る。ホタテ貝の上にレモンタイムの葉を一枚ずつのせる。(シソの葉などで代用可)フルール ド セル(結晶化した塩)、コショウで味付けする。まわりに赤粒コショウをちらす。
- オレンジソース
- 300ccアボカドオイル、200ccオレンジの絞り汁、マスタード小さじ1パイ、サフラン少々をミキサーにかける。
紫蘇油一番搾り
マグロほほ肉のたたき仕立て、ココナッツソース
マグロほほ肉に塩、カレー粉で味付けし、表面をさっと焼く。冷蔵庫で冷やす。玉葱のスライスを水にさらし、水気を切る。 玉葱のスライスをドレッシングで和え、盛り付ける。その上にマグロ、パセリの みじん切り、浅葱、紫蘇の小口切り、生姜、レモンの皮の細切りをのせ、紫蘇油をかける。周りにソースを流す。
- ココナッツソース
- 卵1個、マスタード大さじ1、ココナッツヴィネガー大さじ1、ココナッツミルク大さじ2 、紅花オイル200cc、塩、コショウ、をミキサーにかける。
紅花一番搾り
ポーチドエッグとライスサラダ、カレー風味のヨーグルトソース
- ポーチドエッグ
- 500ccの水、50ccの酢、塩ひとつまみを沸騰させ、割った卵をにゆっくり落とす。弱火で3分火を通し、冷水にさらす。
- ライスサラダ
- お米をたっぷりのお湯に塩ひとつまみ、紅花オイル少々入れ約10分間ゆがき、冷水にさらし、ザルにあけて水気を切る。ブラックオリーブ、ケッパー、トマト、ツナ、赤パプリカ、のみじん切り、マヨネーズで和える。
- マヨネーズ
- 紅花オイル200cc、卵黄1個、ワインビネガー大さじ1、マスタード大さじ1、塩、コショウ
- カレー風味のヨーグルトソース
- ヨーグルト2に対してマヨネーズ1を混ぜ、塩、コショウ、レモン汁、カレー粉で味を整える。
名越和幸シェフの経歴
国内外を問わず各レストランで絶大なる信頼を得て、重要なポジションを任され、腕を振るってきました。
- 東京 南麻布 / レストランひらまつ
- 東京 恵比寿 / ル レストラン ドゥ レトワール 副料理長
- フランス ボーヌ / べナトン 副料理長
- フランス シャニー / ラムロワ―ズ ★★★ 最も重要なポストのソース係り
- フランス バエレンタル / ラーンズブルグ ★★★ デザート部門シェフ
- フランス ベルビル / ビストロケ ★ 副料理長
- ベルギー ブリュッセル / ブルノー ★★★ 魚部門シェフ
コワン ドゥ フルノ
契約農家の有機無農薬野菜、茨城県産ローズポーク(有機無農薬飼料を使用)など体に優しい素材を使用。東京の築地市場より直送の新鮮な魚介類 ☆自家製パンは、フランス国家認定ブーランジェ(パン職人)が作っています。自家製酵母入りのフランスの伝統的バゲットです。毎朝焼成し、販売もしております。個室のご用意(6名〜10名)も出来ます。
住所 |
茨城県守谷市御所ヶ丘4-20-19 |
TEL & FAX |
0297-45-6122 |
定休日 |
火曜、第3水曜日 |
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